世界がコロナで大変なことになっている。
日本でインフルエンザが流行る年は約1000万人が感染し
3,000~5,000人の人が亡くなっている。
毎日8万人くらいの感染者がいないと一冬のインフルエンザの感染者に満たない。
今回のコロナは、感染者が累計で17000人にはまだなっていない。
問題は経済の疲弊によるものの方が遥かに影響が大なのに
何だろうね。
お金がないと私を含めてとても大変なことがおこるのではないかと
不安に駆られるばかりなのだが
縄文の暮らしはどうだったのだろう?
ヒントはそこにあるのであろう。
価値観が違うと 謎になる。
お金がないとお腹が減る。 その問題。
勿論縄文にも問題点はあったはずだが、暮らしの中にはお金はなくても
幸せに生きていた時代だったのであり、暮らしの中にはお金以外の必要な物の原型は
殆どその時代に発案されていた。
縄文の村の共通点は全国大体同じで
なだらかな日当たりと水はけのよい丘の地形
そして近くには生活の為のきれいな水のあるところ。
湧き水ならばさらに良い。
木製の食器は漆塗りがされていたり、
草木の皮などで編むという技も縄文にはあった。