彼岸花の咲く棚田

自分にとって 初めての稲作
そして
毎年この時期になると咲く彼岸花。
歩く道を迎えてくれた気分だ。

久留女木の棚田
彼岸花の咲く棚田
今日は観光に訪れる人の姿も見られ
秋の恵みに色ずいた棚田を楽しんでいる。
稲の黄色と花のコントラストが映える。
彼岸花の咲く棚田
先に田植えしたきぬむすめは、10月初旬に
2週遅れに植えたにこまるは10月下旬が刈り取り時期のようだ。
彼岸花の咲く棚田
秋分の太陽が沈む方向は真西。
田んぼの水を止め
土の乾燥をすると稲刈り機が作業できる
彼岸花の咲く棚田
刈り取った稲はハザに掛け天日干しにする。
通常コンバインで刈る事が一般的なので
稲ワラは裁断されてまき散らされ
後は何も残らない。
米粒は袋詰めされて機械の乾燥に向かうのであるが、
ここはさらに
ハザ掛けされた田んぼの風景が
またのどかに広がるのである・・・。





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