鏡面の田の水

棚田の最も美しいとき


水面が鏡のように空を映す。
久留女木の棚田は特に竜宮小僧の泉から来る山の湧き水
田植えの足跡で濁った水もすぐに透明になる。
あちこちの棚が田植えが徐々に進んだ今から6月の中旬ころまでが特に景色が良い。
6月下旬になると成長した苗が覆い
水は見えなくなる。
青々とした稲の苗が風に揺らぐのもいい風景なのだが、一面に水面をたたえた棚田を
高い位置から臨むと陽の光を反射した光の面が広がる。
もち米の田植えがされた苗


カエルはすぐに繁殖を始め、数日すれば小さなオタマジャクシの群れになる。




タガメなのかタイコウチなのか=ちいさいのが土の塊の間にいた。
散歩して来るには
久留女木小学校のあたりに駐車して歩いて来るルートが案内板にあります。












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