県境またいで豊橋へ行った。
もう指定感染症の段階を下げる検討に入ったのだ。
ただの風邪ということなのだ。
もう気が付こう
みんなもう普通の生活に戻りましょうね・・・。

道の駅 七根 というところにエールの展示があった。
物語のもとになった作曲家、古関裕而、古関金子
その金子(きんこ)さんは豊橋の人で
テレビ小説でもここ豊橋ロケが行われた。
ここから近い海岸でドラマOP場面は撮影されている。
昔の歌は良い、
音楽は奏でれば時空を越えて響きわたる。
いい歌は聞くだけで元気が出るのだ。
ドラマのいまの展開はまだ戦前、
やがて戦中になると古関は軍歌などを作っていくが
戦意高揚のためというよりも
戦地に向かう兵士や
国土で耐える人々を励ます思いを大事に作曲したという。

コロナのおかげで番組の収録は遅れ
再放送がなされた御かげで観忘れた回もよく理解できた。
これはコロナの良い影響でしたな・・・。