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水信ちゃんのブログ
希望の未来に向かって
直虎の里・訪ね歩き-23
2018/01/13
直虎の里・訪ね歩き
竜宮小僧の会・棚田
旅
希望の未来の会
早いもので西郷どん、放映始まりましたが、
直虎の里・訪ね歩き-23
です。
広し日本、そのほんの小さな地域に
ひっそり伝わっていた
竜宮小僧伝説
・・・・
今の社会にとても重要な意味を持っていて
このタイミング
広がるべきとして存在した伝説のように感じます。
少し違いますがハワイの伝説でも
メネフネ
という小人がいて
人が見ていない時に水路や道を作ったりしてくれるそうですが、
メネフネはお礼に食べ物が欲しいのに対して
竜宮小僧は見返りを求めないのです。
さて話を戻す
先日、ロケ地を探訪する中で知ったのですが、
大河ドラマの撮影でロケされた
久留女木の棚田
は、
別の場所・東北の遠野市の撮影地と
うまく繋げて構成されているシーンとの話でした。
直虎の祖父・井伊直平に
隠し里を案内される直親・は遠野ロケ
森の中に分けいる三人・遠野ロケ
森の中を走る
森を抜けると隠し里に・は久留女木の棚田ロケ
直親が飛び出した先に広がる隠し里・久留女木の棚田
久留女木の棚田ロケ
後の回で今川の検地に対応する直虎を含む井伊郎党たち
空気感や太陽光線の強さ加減もよく
違和感なく繋がっていて
東北ロケと久留女木の棚田ロケと
2箇所使われているのは驚き
自然に見えますね。。
このシーンは、一部CGで調整されていますが
直虎の見ていた景色と現在ほぼ同じであり
歴史的ロマンを感じます。
ただここも段々と耕作の人手不足の現実が、、
そうなると
数年で雑草に覆われてしまいます。
農地の維持は問題山積み
5百年続いてきた土地、
その開墾には大変な苦労がしのばれます。
いつまでも残しておきたい棚田の風景です。
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