直虎の里・訪ね歩き-23

早いもので西郷どん、放映始まりましたが、
直虎の里・訪ね歩き-23です。
広し日本、そのほんの小さな地域に
ひっそり伝わっていた竜宮小僧伝説・・・・
今の社会にとても重要な意味を持っていて
このタイミング
広がるべきとして存在した伝説のように感じます。
少し違いますがハワイの伝説でもメネフネという小人がいて
人が見ていない時に水路や道を作ったりしてくれるそうですが、
メネフネはお礼に食べ物が欲しいのに対して
竜宮小僧は見返りを求めないのです。

さて話を戻す

直虎の里・訪ね歩き-23
先日、ロケ地を探訪する中で知ったのですが、
大河ドラマの撮影でロケされた久留女木の棚田は、
別の場所・東北の遠野市の撮影地と
うまく繋げて構成されているシーンとの話でした。
直虎の祖父・井伊直平に
隠し里を案内される直親・は遠野ロケ

直虎の里・訪ね歩き-23
森の中に分けいる三人・遠野ロケ
直虎の里・訪ね歩き-23
森の中を走る
直虎の里・訪ね歩き-23
森を抜けると隠し里に・は久留女木の棚田ロケ
直虎の里・訪ね歩き-23
直親が飛び出した先に広がる隠し里・久留女木の棚田
直虎の里・訪ね歩き-23
久留女木の棚田ロケ
直虎の里・訪ね歩き-23
後の回で今川の検地に対応する直虎を含む井伊郎党たち
直虎の里・訪ね歩き-23
空気感や太陽光線の強さ加減もよく
違和感なく繋がっていて
東北ロケと久留女木の棚田ロケと
2箇所使われているのは驚き
自然に見えますね。。
このシーンは、一部CGで調整されていますが
直虎の見ていた景色と現在ほぼ同じであり
歴史的ロマンを感じます。
ただここも段々と耕作の人手不足の現実が、、
そうなると
数年で雑草に覆われてしまいます。
農地の維持は問題山積み
5百年続いてきた土地、
その開墾には大変な苦労がしのばれます。
いつまでも残しておきたい棚田の風景です。










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